挙手は控えめに

主に趣味のことを気の向くまま書いています。

懐かしゲーム紹介【きせかえ物語】

第2弾!

お洋服繋がりでこちら。

 

きせかえ物語です。

 

GBA版もありますが私は絶対にGB派です。

GBA版は絵が受けつけず。

 

さっくり紹介しますと。

魔法の国から1年の修行のためやってきた主人公(女)と猫が、

おしゃれの修行をしつつ、お友達を作ったりバイトをしたり

習い事をしたりしながら1年を過ごす。。。

といったゲームです。

女の子向けゲームなだけあって、恋愛要素もあり、

知り合える3人の男性のうち1人と付き合って、デートができたりもします。

 主人公は、中学生の女の子なのですが、魔法の力で大人に変身。

知り合うお友達も大学生ですので、大人でもけっこう楽しめると思います。

基本はお洋服を集めていくゲームなのですが、

お洋服はイベントやパラメータUPで手に入ります。

また、ゲーム内で1年がたつとエンディングとなり、

クリア後はデータを引き継いで再スタートできます。

私は3周して全てのお洋服をコンプしました。

 

1年といっても春夏秋冬がそれぞれ30日ずつ。

そこまで長くはないかな、とは思いますが、

お洋服集めが作業になってしまう部分もあるので、

人によっては途中でだれてしまうかも??

とは言っても、お洋服が可愛いので、

当時私は夢中で集めまくった記憶があります。

 

今遊ぶなら

ゲームボーイアドバンスSPと本体ROM

を買うことになるのかな。。。

もしくはエミュレータ??

ああ、やりたい。

 

Twitterはじめました

こっそりTwitterはじめました。

 

twitter.com

 

始めたばっかりなのでフォロー・フォロワー数0です!

更にテストツイートしかありません。

徐々にやります。

 

はじめたついでにアイコンをそろえてみたり、

プロフィールを書いてみたり、

ブログデザインを変えてみたり、

いろいろいじってます。

今後もちょこちょこ変えてみたりするかもしれません。

 

 

面倒くさがりな上に飽き性なので続くかどうか。。。

がんばります。

懐かしゲーム紹介【That's QT】

ふと、昔プレイしたゲームをもう一度

やりたくなることって、ありますよね。

そんなゲームを思い出しつつ

紹介したいと思います。

 

That's QTというゲーム。ご存知でしょうか。
2000年にPS版が発売され、後にDS版も発売されています。

 

内容はというと、

ファッションデザイナーを夢見る主人公(性別選択可)が、

ブティックの店長兼デザイナーとなって

有名になりつつお店を大きくしていく、

といったストーリーです。

ただの経営シミュレーション??

いえいえ、違います。

 

ゲーム自体がおしゃれ

ブティックを経営するゲームということもあり、

ゲーム自体の作りもおしゃれです。

当時のPSゲームの中ではめずらしく、

女性受けが意識されていると思います。

キャラクター、フォント、マップ、どれもかわいいです。

お店のレイアウトは、壁紙や棚、レジ等を

好みのものに変えられるのですが、これまたかわいいデザイン。

ただし、パステル系というよりはビビット系だと思いますので、

好みは分かれるかもしれません。

 

キャラが濃い

このゲーム、ライバルデザイナーや雑誌記者など、

ブティックに関連したりしなかったりする

様々なキャラクターが登場します。

電波系、ロリ腹黒、女王様、などなど

どのキャラもとにかく濃いです。

一応まともな主人公との会話も

噛み合っているようで噛み合っていなかったり。

濃いキャラとの掛け合いが面白いです。

 

現場のお仕事もできる

この点が、一般的な経営シミュレーションとは

大きく異なるところです。

お店の経営や洋服のデザインはもちろんできますが、

経営の範囲を超えた、現場のお仕事もできます。

お店が混んでいるときに、レジ打ちをしたり、

アルバイトの手が回っていないときは、棚の商品の補充をしたり、

あえてモデルを雇わずに、自分で宣伝したいお洋服を着て

街を歩いたり。

実際にお店の雑務やモデルのようなお仕事ができるのも、

このゲームの面白いところです。

 

 

こうして思い出しているうちに、

またやりたくなってきました。

続編でないかなあ。

【ブレスオブファイアⅣ】クリア感想

PSアーカイブスで配信されているこのゲーム。

 

とってもお手頃価格だったので買ってプレイしてました。

発売当時から興味はあったのですが、やったことはなく。

新鮮な気持ちでプレイしてました。

ネタバレほぼ無し?で感想書きたいと思います。

 

最近の綺麗なCG映像も目の保養にはなりますが、

こちらも負けず劣らず、すごく綺麗なドット絵でした。

ぬるぬる動きます。

当時のPSゲームといえば、3Dやポリゴンがどんどん増えていった頃で、

ミーハーな私も、でっかい画面で綺麗なCGのゲームがやりたい!

と思っていたものです。(今もそうですが)

が、ドット絵もいいな、と思わせてくれるゲームでした。

 

さて、ゲーム内容ですが、ストーリーは割とあっさりしてました。

寄り道せず普通にプレイして30時間くらい。

やり込み要素の釣りや裏ボス的な何かもあるようですが

私はやりこまない派です。

鬱ゲーという噂を聞いて構えていたせいか

そこまで鬱々にはなりませんでした。

が、クリア後はちょっともやっとしました。

 

私も日本人らしくハッピーエンド好きなので、

倒されない黒幕や救われない味方がいることが

嫌だったのかもしれません。

 

でも、こんなことは現実世界ではまあまあよくあることだし、

完全完璧でないストーリーもこのゲームの魅力、、、なんでしょうか。

 

戦闘システムですが、ターン制&戦闘中の入れ替え可です。

FFXもそうでしたが、戦闘中に自由に控えメンバーと入れ替えられる

システム、パーティ全員で戦ってる感じがしていいと思います。

経験値もパーティメンバー全員に入ります。これもいいです。

(戦闘終了時点で死んでたら入りません)

経験値が戦闘参加メンバーにだけ入る仕様だと、

どうしても戦闘パーティが固定されて

使わないキャラはずっと弱いままなんですよね。。。

 

あと、技を出す順番によってコンボが組めるのも良かったです。

3連コンボがきまった時の爽快感とか。

 

長々と語ってしまいましたが、

というか誰向けに書いてるのか分からなくなってきましたが、

ライトユーザーでもあっさり楽しい面白いゲームでした。

アーカイブスとしてはコスパ良いゲームだと思います。