挙手は控えめに

主に趣味のことを気の向くまま書いています。

EVE-NGでIntel VT-xが有効化できなくてなんやかんややった時のメモ

タイトルの通りです。

ほぼ自分用備忘録です。

 

エミュレータでネットワーク勉強しようと思い立ち、

とりあえず有名なEVE-NGを入れてみることにしました。

IOUではいらなかったのですが、

どうもEVE-NGではASAvやvIOSを動かすために

CPUの仮想化機能を利用するそうです。

 

とりあえずEVE-NGを入れたところ、起動してすぐ以下の警告が出ました。

 

WARNING: neither Intel VT-x or AMD-V found

 

あれ?動いてない・・・?

 

というわけで、なんやかんやいじったときのメモを以下に残しておきます。

※現時点で原因の追究・事象の解明等までできているわけではありません。

 

動作環境

Lenovo ThinkPad(CPUの仮想化対応は確認済)

Windows10 Home

VMware Workstation 14 Player

 

 

まずBIOS設定を再確認

以下に従って確認。

Virtualization Technology (VT-X)を有効にするには - Lenovo/Idea/ThinkPad/ThinkCentre

Intel(R) Virtualization Technology」を確認すると、Enabled。

再起動。

 

Windowsが悪さしてないか?

ググると、WindowsHyper-Vが有効になっていることがあるとか。

確認してみる。

「コントロールパネル」

 → 「プログラム」

 → 「Windowsの機能の有効化または無効化」

Hyper-V・・・ない。

入ってないのか?と思いこちらで確認。

Windows 10 Hyper-V のシステム要件 | Microsoft Docs

Windows 10 Home、関係なかった。

 

CPU仮想化、有効になってる?

有効になってるか確認できるソフトがあるというので、

以下から「VirtualChecker 3.0.1」をダウンロード。

OpenLibSys.org

 

確認してみた。

f:id:ne-go_00:20171027115921j:plain

できてる。

 

VMwareの設定を再確認

ここまでやってEVE-NGを再起動してみる。

が、警告は消えず。

EVE-NGを削除し、Windowsを再起動。

VMwareにEVE-NGを入れ直してみる。

さらに、EVEの「仮想マシン設定の編集」も確認。

以下の仮想化部分をしっかりチェックする。

f:id:ne-go_00:20171027120416j:plain

ここまでやってEVE-NGを起動。

 

f:id:ne-go_00:20171027120455j:plain

警告、消えた!

 

もしかして、EVEを入れ直すだけでもよかったのか?

と思いつつ、事象再現する気力もなく。切り分け難しい。

 

※参考にさせて頂いたページ

インテル VT-x を有効化する方法 BIOSが反映されない時は – weblog

懐かしゲーム紹介【きせかえ物語】

第2弾!

お洋服繋がりでこちら。

 

きせかえ物語です。

 

GBA版もありますが私は絶対にGB派です。

GBA版は絵が受けつけず。

 

さっくり紹介しますと。

魔法の国から1年の修行のためやってきた主人公(女)と猫が、

おしゃれの修行をしつつ、お友達を作ったりバイトをしたり

習い事をしたりしながら1年を過ごす。。。

といったゲームです。

女の子向けゲームなだけあって、恋愛要素もあり、

知り合える3人の男性のうち1人と付き合って、デートができたりもします。

 主人公は、中学生の女の子なのですが、魔法の力で大人に変身。

知り合うお友達も大学生ですので、大人でもけっこう楽しめると思います。

基本はお洋服を集めていくゲームなのですが、

お洋服はイベントやパラメータUPで手に入ります。

また、ゲーム内で1年がたつとエンディングとなり、

クリア後はデータを引き継いで再スタートできます。

私は3周して全てのお洋服をコンプしました。

 

1年といっても春夏秋冬がそれぞれ30日ずつ。

そこまで長くはないかな、とは思いますが、

お洋服集めが作業になってしまう部分もあるので、

人によっては途中でだれてしまうかも??

とは言っても、お洋服が可愛いので、

当時私は夢中で集めまくった記憶があります。

 

今遊ぶなら

ゲームボーイアドバンスSPと本体ROM

を買うことになるのかな。。。

もしくはエミュレータ??

ああ、やりたい。

 

Twitterはじめました

こっそりTwitterはじめました。

 

twitter.com

 

始めたばっかりなのでフォロー・フォロワー数0です!

更にテストツイートしかありません。

徐々にやります。

 

はじめたついでにアイコンをそろえてみたり、

プロフィールを書いてみたり、

ブログデザインを変えてみたり、

いろいろいじってます。

今後もちょこちょこ変えてみたりするかもしれません。

 

 

面倒くさがりな上に飽き性なので続くかどうか。。。

がんばります。

懐かしゲーム紹介【That's QT】

ふと、昔プレイしたゲームをもう一度

やりたくなることって、ありますよね。

そんなゲームを思い出しつつ

紹介したいと思います。

 

That's QTというゲーム。ご存知でしょうか。
2000年にPS版が発売され、後にDS版も発売されています。

 

内容はというと、

ファッションデザイナーを夢見る主人公(性別選択可)が、

ブティックの店長兼デザイナーとなって

有名になりつつお店を大きくしていく、

といったストーリーです。

ただの経営シミュレーション??

いえいえ、違います。

 

ゲーム自体がおしゃれ

ブティックを経営するゲームということもあり、

ゲーム自体の作りもおしゃれです。

当時のPSゲームの中ではめずらしく、

女性受けが意識されていると思います。

キャラクター、フォント、マップ、どれもかわいいです。

お店のレイアウトは、壁紙や棚、レジ等を

好みのものに変えられるのですが、これまたかわいいデザイン。

ただし、パステル系というよりはビビット系だと思いますので、

好みは分かれるかもしれません。

 

キャラが濃い

このゲーム、ライバルデザイナーや雑誌記者など、

ブティックに関連したりしなかったりする

様々なキャラクターが登場します。

電波系、ロリ腹黒、女王様、などなど

どのキャラもとにかく濃いです。

一応まともな主人公との会話も

噛み合っているようで噛み合っていなかったり。

濃いキャラとの掛け合いが面白いです。

 

現場のお仕事もできる

この点が、一般的な経営シミュレーションとは

大きく異なるところです。

お店の経営や洋服のデザインはもちろんできますが、

経営の範囲を超えた、現場のお仕事もできます。

お店が混んでいるときに、レジ打ちをしたり、

アルバイトの手が回っていないときは、棚の商品の補充をしたり、

あえてモデルを雇わずに、自分で宣伝したいお洋服を着て

街を歩いたり。

実際にお店の雑務やモデルのようなお仕事ができるのも、

このゲームの面白いところです。

 

 

こうして思い出しているうちに、

またやりたくなってきました。

続編でないかなあ。